
人を動かす一番強い感情は愛で、二番目は怒りなのだそうです。
怒りには二種類ありますね。対象がある怒りと、行き場の無い怒り。
どちらもやっかいです。
対象がある場合、怒りを心のままぶつけてしまうと、たちの悪い「負の連鎖」が起きてしまう可能性があるし、行き場の無い怒りは自分を毒に変えてしまいます。
怒ると、身の内で毒が湧いてくるのがよくわかります。
その毒消しが何になるのかは、人によって、また場合によって変わるのだと思うのです。
なにかによって劇的に毒が中和されることもあるだろうし、猫が傷をなめて治すように、じっと閉じこもって自然治癒(流出?)を待つ手もあります。
でも、流れの中の石が水に少しずつ削られてなくなるように、日々の色々によって、溜った毒も希釈されていくのでしょうね。
怒っているときは、色々やってみたほうがいいのかもしれません。