
先日の買い物をよく見た結果、今、とても気持ちが複雑です。
ものはブローチなんですが、ガラスのラズベリーの実が、金具に「上下逆さま」に取り付けられているんですよ。
激レア?アンティークだし。
現代の作品だったら「ちょっとこれ不良品じゃない?」って交換してもらうと思いますが。
でもね、ショップ店長の「このシリーズでこんな色の実を見たのは始めて」という証言もあって、わたしは秘かに、職人見習いが工房で始めて作った試作品だったんじゃないかと思うのです。片方の実は少し欠けてるし。
これは、飲み物が半分入った瓶を「もう半分」なのか「まだ半分」と考えるのかで見える世界が違ってくるのと似ていますね。どちらが自分にとって幸せな考え方なのか。
レア物なのか不良品なのか。
面白いので、試作品だと思って着けていこう。