看板
スチール看板。耐候性約5年。
イラスト、デザイン、コピー、施行、ドメイン登録代行、サーバレンタル代行担当。看板自体の制作については、和歌山に所在のネットで注文できる業者様に外注。
予算と教室の概略=コンセプト=方針かつ、現在の顧客の年齢層とターゲットにしたい年齢層などを考慮すること。目的は、新規顧客獲得につながること。また、所在地のアピール。具体的に書き表すなら、これらが発注された方の注文でした。まず、現地の立地、具体的に言えば道路幅、庭先までの距離などを考慮し、視認性の確認から始め、実際にフォントをプリントアウトし、道路から視認できる限りの大きさの文字サイズを割り出しました。同市内のピアノ教室との看板との差別化を図るためにイラストの使用は不可避であることは最初から念頭にありましたが、イラストのみでピアノ教室だと視認させるのはいささか商業看板としては過激で、見る人を不安にさせるかもしれないので、文字情報とイラストによる看板を制作することにしました。イラストに関しては、子供が観てなるべく不快感を持たない事はもちろんですが、父兄の方の目にも多く触れますし、大人の方でレッスンにいらっしゃる方も少なくないので、完全に子供だけを狙ったイラストというのは、この場合あまり適切でないは無いと思い、なるべく、幅広く受け入れていただけるテイストを出したつもりです。冷色(主に緑色)を多用していますが、バラなどの園芸植物が庭先にたくさんあるお宅ですので、まわりと溶け込むようにと配慮したものです。静かな住宅地でもあるので、あまり華美な広告であると不快に思われる可能性も考えられましたので、なるべく抑えた色調を目指しています。看板の縦横比ですが、ピアノのイラストを制作する際に、ピアノを真横から描くと、ただの黒い長方形になってしまいます。また真上から見たイラストというのは、市内のピアノ教室でもよく見る図案です。ピアノがピアノとちゃんと視認できて、真上からでないとすると、斜め45度あたりが適切かと思われます。斜めから見たピアノをバランスよく矩形内に納めようとするときに、上下幅が必要となり縦長の看板になっています。イラストは、文字情報をあらかじめ入れることを前提で描いており、特に、上部、下部においてコントラストを抑え、意味内容のあるオブジェクトの配置を避け、白地のテキストが映えるようにイラストを構成しています。
2008/05/02
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