今から10年前、
わたしが15歳の頃。
この年代はハイブランドブームでした。
アレキサンダー・マックィーン、
ジャンポール・ゴルチエ、
マルタン・マルジェラ等等・・・・
そして、ヴィヴィアン・ウエストウッド
あの漫画や、その漫画の映画化の女優などで
すっかりブーム再到来のヴィヴィアン。
10年前、女子高生のファッションが二分化された時代に
コギャル(死語)と呼ばれた側ではない方の子たちが憧れたブランドです。
セックスピストルズも聞いた事が無ければ、
「ロンドンって国の柄」などど言っている子たちの間でも
それはそれは大ブームでした。
オーブと呼ばれるこのブランドのロゴは
当時の自称オサレ達を発狂させました。
わたしも大人になり、
冷静にこのブランドと向き合う事数年。
気づいていた、気づいていたのだが
やっぱりね、カッコイイ。
オーブはさすがに恥ずかしくて付けられないけど、
ドレスやジャケットのシルエットに加え
反骨精神から生み出されるパワフルなデザインたち。
文句無しにカッコイイ。
だから
だから今の若者達よ、
就職活動にヴィヴィアンのバッグを持って行かないでおくれ。
それは・・・・このブランドの精神とはズレてしまう気がするのだ。
と切に願いながら電車の中で目をギンギンさせるわたし。
ハッキリ言って妄想のおせっかい。
似合うなぁ。
ヴィヴィアンを着たマリリン・マンソンと嫁。
