
先日3月分のiPhoneの請求が届いた。
3月に数日間ニューヨークにいたわけだが、その間心配だったのは、iPhoneが海外で使えるか、
ということだった。
不用意に使うと、1日で20万などいうとんでもない料金が発生した、とう記事がネットに
あがっていたので、かなり不安になって調べまくったものの、実際にやってみないとわからず、
請求額がわかるまで、ちょっと心配していた。
結果から書くと、料金は、1万ちょっとだったのでホッ、としたところ。
(向こうで何度か電話を使ったため普段よりは高かったけど…)
まず、「設定」「一般」「ネットワーク」の「データローミング」は
絶対に「オフ」にしておく。
ただし、この状態で海外でブラウザを立ち上げると、
「データローミングをオンにしてください」、というメッセージが画面に表示されるが、
ここで「オン」にしてしまうと、使った分だけパケット代がかかってしまうので、
無視しましょ。
ちなみに「ローミング」というのは、自分が契約している通信業者のエリア外に出たときに
その地域の通信業者がこちらの通信業者と提携していれば、サービスを利用できる、というもの。
ただし、料金は実際に利用している業者の料金体系が適用されるため、
日本では実質使い放題の月額基本料は適用されず、ヘタすると10万20万の課金がされてしまう。
そのため、「データローミング」は(デフォルトで「オフ」にはなっているけど)
ちゃんと「オフ」になっていることを確認しておきましょう。
ちなみに僕は念のため3Gもオフにしていたため、日本に帰ってからネットにつながらず
焦ってしまった…
もちろん、このままだと普通に街中でネットにつなげることは基本的にできない。
その場合に「無線LANスポット」を使うわけだけど、ニューヨークにはいくつか
そういう場所がある。
その辺の事情はNYの街角 by ニュー・ニューヨーカーのブログなどが詳しいのでご参考に。
スターバックスでも使えるけど有料なので、便利なのは「COSI」というチェーン店のカフェ。
ここは無料で無線LANが使えるのでノートPC持ち込んでなにやらやってる人が非常に多かった。
コーヒーもカプチーノも薄いけど(^^;)ちょっとじっくり情報集め、という時は便利でした。
ここ数年観光スポットになっているチェルシーマーケットでも無線LANが無料で使えるので
ショッピングモールなのにネットしに来てる日ともいるようだった。
たまに道路にいてもどこかの無線LANの電波を拾って使えることがあり、たまたまGPSを使いたい、
という時は便利だけどどこでも、というわけではない。
長期間滞在するなら他の有料サービスを考えてもいいが、たかだか数日ならこれで充分。
電話機能としては、JFK空港でiPhone の電源を入れた途端、ソフトバンクから
「海外での利用方法のご案内」のメッセージが入り、すぐAT&Tに切り替わり、
ほとんど何も設定し直すことなく普通に電話できた。
何せ、JFK空港という国際空港でありながら、ロビーの公衆電話は片っ端から壊れていたので、
(相変わらずアメリカ人はいい加減だ。)ホテルに電話するのにどうしてもiPhoneを
使わざるをえなかったわけだけど、すんなり使える分には助かった。
他の都市であれば事情も変わるだろうけど、さしあたって、海外でも使えることは
分かったので一安心。
次回(っていつだ!?)はもうちょっと心おきなくニューヨーク・トリップが楽しめそう。
それにしても、ニューヨーク、という街、ビッグ・アップルというあだ名が
ついているせいでもないだろうが、Mac率が非常に高い。
先にあげた無線LANスポットでもPowerBookやiBookを持ちこんでいる人は多かったけど、
街中や地下鉄でもiPhoneだかiPod Touchだかを持っている人はめちゃくちゃ多かった。
日本ではあれだけテレビで騒いでいた割には、iPhone持ってる人になんぞめったに会わないのに、印象では携帯プレーヤー持ってる人の7割方はiPodファミリー持ちだったような気がする。
他の街のことは知らないけど、これってニューヨークならではの風景なのかな。