
本格的な夏に近づいてきましたが、皆様夏バテは大丈夫でしょうか。
僕の夏バテ対策は「ゴーヤ茶」である。
数年前、6月後半ぐらいから、体がだるく頭も動かず、
家に帰っても犬のようにハァハァいってて、これがいわゆる「夏バテ」というやつか、
と思い感心したものの、部屋でも何もする気がしないで困っていた時のこと。
僕は健康食品といった類の効果というのはあまり信用していない方なのだが
当時たまたまゴーヤがブームになっていて、とある店で「ゴーヤ茶」なるものを見つけ
こんなものまで売ってるのか、と苦笑しつつ冗談のつもりで買ってきた。
ところが、これを飲み始めてから、それまでのような体のだるさが消えてしまったのである。
僕はもともと薬理作用のあるものはほとんど効かず、唯一効く薬が正露丸というぐらいの
人間なので、少々自分でも驚いたが、あの頭がボォーとして気が遠くなりそうな感覚や
ちょっと動くだけでふらふら、というしんどさから解放されたのだから凄いものがある。
それから数年、夏になる前から「ゴーヤ茶」を飲んでいたから
「夏バテ」という状態すら忘れてしまっていた。
ところが今年も6月下旬ぐらいから、だるさが非常に強く、家でも何もする気がしない
という日が数日続き、これはやばいな、と思ったときに「ゴーヤ茶」を思い出した。
数年前と違い、今の僕にはポートフォリオを描かなければいけない、という
使命がある(と思い込むことにしている。…)。
早速、翌日薬局で買ってきてガブ飲みしたら、いやはや、大したものである。
その次の日から「夏バテ」状態を脱し、通常の身体モードに戻ってしまった。
おそるべしゴーヤの威力、である。
もちろん野菜炒めなんかをするときにはゴーヤを刻んで入れてます
あと、この季節はキムチと焼きナスが食べたくなりますね、なぜか。
さて、この文章を書いているのは7月7日、いわゆるタナボタもとい七夕である。
毎年、天気が心配されて、天の川が見れるか見れないか、という話題になり
織姫と彦星に思いを馳せては、天気が悪いと残念がるが、別にその心配はない。
七夕の7月7日というのは旧暦の7月7日であり新暦なら8月上旬から中旬にかかる頃になる。
新暦の7月7日は梅雨が明けきっていないことが多く、天候不順の時が多いが、
旧暦の7月7日なら、夏真っ盛りなので、100パーセントではないにせよ、
晴れている可能性は高い。
天の川を見たい人はその頃夜空を見上げてみよう。
実際、僕は盆休みで帰省するとき船を使うことが多いのだが、
その時天の川を見たことがある。
現代の七夕で雨や曇りが多いのは環境問題のせいではないので念のため。
余談であるが、「五月晴」とか「五月雨」という単語がある。
これは現在では「初夏のような晴れた日」とか、「珍しく春に降る雨」という
意味で使われているが、旧暦の話で気づいたかも知れないが、
もともと五月は梅雨の時期であった。
つまり、五月晴れというのは「梅雨の合間の晴れ」のことであり
五月雨というのはそのものずばり「梅雨」のことである。
ニュースなどで当然のように使っているアナウンサーを見たら鼻で笑ってあげましょう。
「五月蠅い」という単語も多分梅雨時の蠅の状態から来てるんだろうなあ、多分…