
※月曜日深夜の伊集院光方式で訳してください…
例)ヴィクトリーニュー太郎=勝新太郎
グループ鬼シックス=団鬼六
少年日曜日=少年サンデー
コンビニにて、ふと雑誌コーナーを覗いたらば、『少年跳躍』がどっさり並んでおりましてな。
また表紙がえらい勢いのあるこってりした絵で、もうその絵だけでお腹いっぱい、胃もたれしそうな
感じだったんですが、なんかその表紙の画面にぱんぱかぱーんと記された名前に見覚えがあるような…
と思ったらばあんさん、たしか何年か前に若い女の子の春を買って児童福祉法だかなんだかで
ポリス沙汰になった、アイランド袋ライトイヤー先生ではなかとですか。
『ウィキペディア』(以下『ウキ』)にもありましたが、逮捕された当時、集イギリス社(以下「S社」)は
作品の連載を打ち切り、単行本も全部絶版と、まるでハングリー原スパイダーさんがいけない薬で
おロープ頂戴になったときの所属レコード会社の対応(全CDを回収・絶版)の如き情け容赦なさ加減に
「…作品と本人は切り離して考えろよ、…もういい大人なんだから…」と思ったものですが。
それがあんた、『ウキ』を見てみたらば、それだけすごい仕打ちをしたんですから、S社は
アイランド袋センセに対して二度とその敷居を跨がせないものと思いきや豈図らんや、
超VIP待遇ではおまへんか。
何十人あるいは何百人単位の若者が喉から手が出るほど欲しがるS社の少年・青年漫画誌の
作品掲載枠がきっちり与えられて「最初は読み切りで読者アンケートの反応を見る→反応が良いので
連載化」というお決まりのパターンで、あと世間的にほとぼりも
冷めたことだし、しっかりとお膳立てが整ったところで、『少年跳躍』に華々しく舞い戻ってきた
わけでしょ。
『ウキ』によると、打ち切りになっていた連載も、掲載誌こそ違えど、きちんと完結させたそうで。
…なんだそりゃ。
まあなんちゅうか、回りくどい屁理屈を並べるのも面倒なので書きたかったことをストレートに書くと、
本が売れるなら、買春野郎も大事な作家様か。
まったくもってええ商売しとるのォ、S社は。
…ということで。
(↑だから、作品と本人は切り離して考えろっちゅうに)
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ところで『少年跳躍』と聞くと、ワシの脳裏には学生時代の一風景の記憶が蘇りますな。
その日、ワシは学校の「コンピュータ室」で、今からするとどえらく貧相なMacに必死こいて
向かっておりまして。
ふと部屋の中心にあるテーブルに目をやると、誰かのカバンがほったらかされていて、
その口からは油性ペンで何やら書き付けてある大きな封筒が顔を覗かせておりましてな。
「…?」と文字部分に本当は眼鏡をかけんといかん目玉のピントを合わせると、「S社」
「係」的なことが書いてあったような。
と、そこに、同じクラスにしてそのカバンの持ち主である………………………………
……名前を本当に忘れてしまったので…えー、いちぢく浣腸ノ介君とこれまた同じクラスの
人(女子…ということしか記憶にない…)が2、3人現れまして。(もう、人数まで曖昧だよ……)
その3人あるいは4人は何やらオタク話に花を咲かせ、そうこうしているうちに以下のような
フレーズが飛び出したんですわ。
「いちぢく君は漫画描いてて、雑誌に投稿とかするの?『跳躍』とか」
「んー、『跳躍』は作家を使い捨てにするからなァ」
それは、実際に『跳躍』に使い捨てにされた人が言うことだろうが。