「黄色い涙」
タイトルを見ないまでも、その最新作映画情報で4畳半で漫画を描く姿のシーンを見たとき「黄色い涙」の映像化だとわかった。
原作をリアルタイムで読んでいたわけではないけど、一度NHKでドラマ化されていて最終回の記憶が蘇り、ちょっと泣けた。
友に追い越されていくスランプ気味の主人公の机に、何も書かれていない白い原稿用紙が写され、それで終わるというなんとも切ない終わり方だったからだ。
永島慎二という古い古い漫画家さんの同名タイトル作品が原作になっていて、昭和の時代を生きた若者の群像劇だけど、テーマは普遍的なものだから、映画に登場する俳優がアイドルなのもあってそこそこ当たるのでは?と思っている。
しかし、最近邦画が活気付いていて嬉しい。
邦画好きなのもあるけど日本の映画はもっともっと頑張ってもらって
第二の黒沢が生まれてくることを望んでいます。