毎週金曜の、岡田斗司夫さんの講義についてです。
今回の講義は著作権の問題についてでした。
もちろん著作権は作者にあるので、作者は自由に自分の作品をいじることができます。
手塚治虫さんは、同じ作品を何回も描きなおして再出版していたそうです。だからほんとに一番最初に描いたアトムはもう出版されていないとか。だから、「自分は○○年代のアトムが好きだ」とか「○○年代のアトムはアトムじゃない」とか、同じ作品なのに読者の中でこんなかんじに分かれてしまうそうな。ブラックジャックは、コミック化された作品とそうでなさク品があったりするし。
スピルバーグさんのE.Tは、警官が自転車にのった主人公達をとおせんぼするシーン、警官の持ってるショットガンをマイクとスピーカーにかきかえちゃいました。それもファンの中では賛否両論でした。
そら作者が自分の作品をどうこうしようが自由なんですが、それを見る読者の権利は一切無視されます。一番最初に出版されたアトムを読む権利、ショットガンをもつ警官ヴァージョンのE.Tを見る権利は守られません。
ファンがドラえもんの最終回を勝手に作って、それがネットで流通し、ファンがそれを忠実に同人誌でマンガ化してボロ儲けした事件がありました。小学館が訴えて、残ってた在庫は全部処分。それで藤子さん、小学館の権利は守られたけど、その面白いドラえもん最終回を読む読者の権利は奪われました。
今回の課題はそのまま「作品は誰のものでしょうー」ってことなんですが。んぁー、難しいなぁ。
ホムペに自分の作品あげててね、新しい絵をあげるたびに、古い絵を消していったりするわけです。下手やしきにいらんから。でも逆に自分のお気に入りのサイトで、古い絵が消えててションボリすることもあります。
作者が自分の絵を勝手に消すのは自由ですけど、その消えちゃった絵を見る読者の権利は守られないですよね。
んーでもなー、やっぱ作品は作者のもんかな。
日本はそういう風潮?強いですよね。
皆さんはどう思われますか?