
いつか見た風景
あの虹の下
あの木のそばで
鳥たちは羽ばたいて
風は静かに流れていて
祈るように
懐かしい匂いが頬をかすめた
あたしたちはここで
ふたりの始まりと終わりを見たんだね
無心で描いていた
でも本当は知っていたのかもしれない
黒い服を着せたのも
十字架をかけていたのも
昨日の夜、ふとあの子のことを考えていたことも
今日連絡がきて、昨日、大切な友達が一人、遠い所へいってしまった事を知りました
命はとても強いようでとても脆いものだから
一日一日を大切に生きなければいけないと思いました
あの子の分まで生きなければいけないと思いました
あの子が空の上で幸せに暮らせたらと思います
