
先日、インドのデカン高原にある世界遺産、エローラとアジャンタ石窟群を見に行ってきました。写真はアジャンタ仏教窟の壁画です。
奇跡的に残った壁画の一部から当時の全体像を想像してみると背筋がぞっとします。
これを描いている時の心境はどんなだったのだろうか、それは信仰心なのか、自分もそんな心境で絵を描くことができるのだろうかと想像しながら、今自分を囲んでいる壁面をぐるっと見渡してみて、恐怖感のようなものを感じました。
インドは2度目だったのですが、前回、旅で感じたことを自分なりに理解するというか吸収するにはかなり時間がかかりました。
市街地の雑踏に対して郊外に出ると永遠に続く荒野、日本じゃ考えられない貧富の差、あまりにもコントラストがありすぎて目がくらんでしまう。今回もまだまだ時間がかかりそうです。
数十枚ほどの写真をHPに載せています。
http://www.akinao.com/?photo%2Findia