恐慌とバカヤローの暴風が吹き荒れる年末...考えて見れば人生で一番先の見えない時代に突入したということかも知れません。とは言え16才で戦争に巻き込まれた親と比べれば、この年まで泰平の世に暮らして来られたことは人類歴史上希に見るほどの幸せ者だったんですね。
経済が衰退するとイラストの需要も先細りでしょうか。バブルの時のようには行くはずありません。そんな中でもしかし戦前戦中終戦直後の紙の媒体に残るイラストの中には今でも目を奪われ心惹かれる傑作が少なくありません。芸術とは政治・経済の衰退・堕落から隔絶された神聖な精神活動なんでしょうか。ならば年の瀬の「煩雑」に流されることなく、小さい絵でもまた一日一猫を心がけなければ...
Flickrで公開しているウサギ絵本「おかあさんのやくそく」がもうすぐ10000viewに近づいています。次は是非猫の絵本も描きたいと思っているのですが、だんだん描きたいテーマが見えて来ました。メルヘンのような楽しい世界とか、人に感動を与える物語なんてこと考えずに、目の前にある実情をそのまま描こうと思います。
そんな中、田舎に居ながらにしてできるネットを使っての営業もコツコツやらねば、とポートフォリオを送ったりしていました。まだ成果は見えませんが。