
五月病なのかウツなのか、はたまた更年期なのかは定かではありませんが、ここ数年毎年連休の頃ともなれば、すがすがしい緑のそよ風をよそに理由もなく気が塞ぎ、体調も優れない状態が続いていました。
ところが最近発見したんです。ウツや五月病は心の問題ではなく、「腸」が治してくれるもの、つまりは何らかの栄養素の欠乏だということを!お蔭で今年の五月は他の季節にも増して身も心も元気ハツラツ、今までイヤでイヤでたまらなかった事までどんどんこなせるようになりました。消化管の内壁の細胞は1日~2、3日のサイクルで全部生まれ変わっているそうですが、そんな特殊な細胞ということはやはり何か不思議な力を持っているのでしょうね。口と消化管だけで生きている生物もいるくらいですから。
で、その「腸」に治してもらうということ、実は日本人ならとっても簡単なことなのです。
それはカブラの漬け物をたっぷり食べること。しかもはっきり言って腐る一歩手前までギリギリどっぷり漬けておくのがポイントです。「浅漬けのもと」みたいなもので作る漬け物では多分この効果はないのでは、と思います。市販のものを買わずに自分の手で漬けるのが一番です。
今の時期、カブラはもう終わりかけですが、最後のたたき売りで安く売られていることがあります。そういうのを見つけたら大量に買い込み、塩漬けにします。勿論ぬか漬けでもかまいませんが塩の方がカブラの味が素直に味わえます。一度にたくさん作ってビニール袋に小分けして冷凍しておきます。
塩気はギリギリ控えます。というのは大事なのはカブラだけでなく、カブラにつく「微生物」で、多分この微生物とその生成物が腸から吸収され驚くべき効果を生み出してくれているのですから、塩気を抜くために長時間水に漬けたり何度も洗い流したりする必要のないようにします。
小松菜、大根葉などでも一定の効果はありましたが、私の場合カブラがダントツでした。他の家事全般は一切ズボラーを決め込んでいる私ですが、こういう理由で漬け物だけはマメに手作りしています。今のキレる子供たちにもきっとこういうものが不足しているのではないかと思います。私が文部大臣なら学校給食にカブラ漬けを毎日出します。
玄米と一緒に食べるのがベストですが、たとえばパスタとかお好み焼きにトッピングしたり、色々工夫次第で新しい味の発見もできます。
健康オタクなもので、ついつい長々と書いてしまいました。最後まで読んで下さってありがとうございます。