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    <title>loftwork.com - 森霧矢のブログ</title>
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    <description>このRSSデータは、最近の更新コンテンツです。</description>
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    <dc:creator>森霧矢</dc:creator>
    <dc:date>2008-11-06T12:10:44+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://www.loftwork.com/user/1301/blog/33723/">
    <title>【ソロモンの72柱】赤き死は来たれり - Zepar, The Red Death Rising</title>
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    <description>

ゼパール - Zepar,ソロモンの72柱の魔神の1柱にして、地獄の公爵である。29の悪霊軍団を従える。召還者の前に、赤い兵士の姿で現れる。男女間の愛を操り、望む女性を恋に落として愛し合わせることが出来る。また、女を不妊にする力がある。吝嗇、小心と強欲を司る。

ゼパールが赤い戦士として表されるのは、彼が心理的に女性のアニムス－理想の男性を象徴する存在だからである。つまりゼパールは女性にとって自身の鏡像として機能する。ただし映る姿は男性としての己なのである。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

というわけで、今回はソロモン72柱の魔神からゼパールです。名前の類似からウェパル（ヴェパル）と混合されるデーモンですが、こちらは外見が戦士、ウェパルは人魚ですからおそらく同一ということはないと思われます。赤い戦士ということで、外見的に相当ど派手な印象がありますね。能力的にも色々意味深な存在です。 

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    <dc:subject>クリエイティブ</dc:subject>
    <dc:creator>森霧矢</dc:creator>
    <dc:date>2008-11-06T12:10:44+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://www.loftwork.com/user/1301/blog/33722/">
    <title>【ソロモンの72柱】力強きもの - Foras, The Virtue</title>
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    <description>

フォラス - Foras, Forocus, フォルカスとも。ソロモンの72柱の魔神の1柱にして、地獄の総統である。29の悪霊軍団を従える。召還者の前に力強い男性の姿で現れる。召還者に薬草と宝石の効能を教える。また倫理学と論理学を教授することが出来る。失敗と敗北、不安と障害を司る。かつては力天使であったといわれる。

フォラスの名前であるが、おそらくラテン語の ”外に、外”-foras から来ていると思われる。foroには広場という意味もある。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

というわけで、今回はソロモン72柱の魔神からフォラスです。脳味噌まで筋肉と思わせつつ、どうも知性派っぽいデーモンのようです。なにか呼び出すなら体育会系のノリの人のほうがついていけそうな気がしますね、体力的に。フォラスがそうだったという力天使（Virtues）の階級ですが、天使の階級表というのでは中級第ニ位・美徳を司る天使達ということらしいです。と、同時に力技も担当する存在だったようで、フォラスもその辺がもろに出ている感じですね。

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    <dc:subject>クリエイティブ</dc:subject>
    <dc:creator>森霧矢</dc:creator>
    <dc:date>2008-11-06T12:07:56+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://www.loftwork.com/user/1301/blog/33524/">
    <title>【告知】「霊柩列車」発刊</title>
    <link>http://www.loftwork.com/user/1301/blog/33524/</link>
    <description>

【お知らせ】扶桑社から発行の「霊柩列車」の装画を当方、森霧矢が担当させていただきました。

霊柩列車(扶桑社文庫 く 10-2) 窪依凛 /著　

この「霊柩列車」は窪依凛先生による渾身のノンストップ・ホラー作品で、文字通り霊柩列車に乗ったときから物語が始まるのです。今回表紙を描かせていただくにあたって、日本的な幽霊のイメージと西洋の怖い妖精的なイメージをちょっと合体させてみたのですが、結構日本の幽霊っぽいイメージのほうが強くなってしまったかも。色は今シーズンの流行色である青紫系で行ってみました。ちなみに帯をはずすとさらに一震え、読んでさらに肝を冷やすこと請け合いです。後書きがなんとホラー漫画家・御茶漬海苔先生によるものなのですよ。御茶漬海苔先生先生のファンの方も必見です。（これは私も見本本もらってからみたのでビックリです）見かけたら是非手にとって見てくださいね。 
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    <dc:subject>仕事・制作</dc:subject>
    <dc:creator>森霧矢</dc:creator>
    <dc:date>2008-10-31T11:47:48+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://www.loftwork.com/user/1301/blog/33523/">
    <title>【ソロモンの72柱】豊穣なる牛 - Haagenti, The Cherubin</title>
    <link>http://www.loftwork.com/user/1301/blog/33523/</link>
    <description>

ハゲンティ - Haagenti, Hagenith, ソロモンの72柱の魔神の1柱にして、地獄の総統である。33の悪霊軍団を従える。召還者の前にグリフォンの翼を持った牛の姿で現れる。命じると弓矢を持った赤褐色の男の姿をとる。召還者に錬金術の知識を与える。金属を金に変え、水をワインに、ワインを水に変える。迅速、狩猟、追跡を司る。同じく72柱の魔神で、牛の姿をとるザガンと似ているが、ハゲンティはより穏やかな英霊である。

このハゲンティは古代の雄牛崇拝に関連のある神であったと思われる。人の頭は知性、牡牛の胴体は豊穣を意味している。そして翼は権力と聖性を明確に示している。

古代アッシリア・ニネヴェ遺跡からは、多くの人面有翼牡牛像が発見されているが、たっぷりとした髭を蓄えた威厳のある姿は崇拝さかんなりしころを十分に想像させる。翼があるのは、境界を示す役割を果たしていたからである。無翼の牡牛像とともに、死と生/天と地/聖と俗を分ける番人的な役割も果たしていたと思われている。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

というわけで、今回はソロモン72柱の魔神からハゲンティです。錬金術に関連の深い存在で、水をワインに、ワインを水に練成するそうです。ようするに、状況を法則にしたがって変化させることが出来て、また戻すことも出来るという存在であるようです。 頼れる年長者という感じでしょうか。ま、やせてはおられないでしょう、牛だしね。 
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    <dc:subject>クリエイティブ</dc:subject>
    <dc:creator>森霧矢</dc:creator>
    <dc:date>2008-10-31T11:29:33+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://www.loftwork.com/user/1301/blog/33498/">
    <title>【ソロモンの72柱】我は故に我なり - Ipos, Cogito Ergo Sum</title>
    <link>http://www.loftwork.com/user/1301/blog/33498/</link>
    <description>

イポス - Ipos, Ayporos, ソロモンの72柱の魔神の1柱にして、地獄の伯爵である。36の悪霊軍団を従える。召還者の前に鵞鳥の足と獅子の頭に、兎の尾を持った天使の姿か、鵞鳥の足と頭に、兎の尾を持った獅子の姿で現れる。未来と過去を知り、隠された財宝の場所を教えることが出来る。また望めば召還者に機知と大胆さを与える。死と失望、損失、悲嘆を司る。

イポスの性質は、その奇妙な外見に現れる各動物が象徴する性質を反映した物となっている。獅子は権力や戦いにおける美徳と悪徳、威厳、凶暴性、鵞鳥は警戒心の強さ、野兎は肉欲と臆病さを表しており、どれも狡猾で参謀的な知恵者・イポスに相応しい。性質が外見に反映された顕著な例と言えなくもない。あえて言えば、イポスは自ら選んで自らの性質を外見上にも反映したのではないだろうか。イポスは己が己であるために必要な狡猾さ、残忍さを自覚した存在なのだ。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

というわけで、今回はソロモン72柱のデーモンからイポスです。かなり怖いようでふざけたような印象の魔神さまですが、実は切れ者（ワイズマン）だったりします。外見にこれだけ自身の性質を出すのは、内面を知られてもそれに対処できる知恵と大胆さがあるのでしょう。味方としても心強い反面、物騒な御仁です。 

ところで皆さん、ハッピーハロウィーン！
（自サイトのほうでは地味にイラストをあげて祝っているんですが。）

そう、話が変わりますが映画「レッドクリフ」始まったようですね。映像的には関心があるので見てみたいんですが。続き物のようなんですよね。三国志では無理もないでしょうけれど。しかし赤壁、英語にすると確かにレッドクリフになっちゃうのですねえ。なんとなくイメージがずれるような気が。 



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    <dc:subject>クリエイティブ</dc:subject>
    <dc:creator>森霧矢</dc:creator>
    <dc:date>2008-10-30T19:32:40+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://www.loftwork.com/user/1301/blog/33201/">
    <title>【ソロモンの72柱】暗黒大陸の王者 - Cimejes, Campaign Africanus</title>
    <link>http://www.loftwork.com/user/1301/blog/33201/</link>
    <description>

シメイス - Cimejes, Cimeies, Kimaris, キメリスとも。ソロモンの72柱の魔神の1柱にして、地獄の侯爵である。20の悪霊軍団を従える。またアフリカの総ての悪霊を従えるといわれる。召還者の前に、猛々しい黒馬に乗った戦士の姿で現れるといわれている。が、実際に召還されることはめったにないともいう。召還者が望めば文法、修辞、論理学を教えることが出来る。また、隠された財宝を見つけることも出来る。偏見、強欲と猜疑を司る。

このシメイスであるが、かつてはキンメリアの戦闘の神であったという。だが、キンメリアなる国に関して、残っているのはホロメスの記述くらいのものであり、アッシリア、スキタイ人と激しい戦闘を繰り広げた騎馬民族らしいという程度にしか現在では伝わっていない。北方系とされる彼らの神が何故アフリカの悪霊を従えるようになったのか、あるいは単にキンメリアという名が、蛮族の住む国というイメージから暗黒大陸に置き換えられたのか。どちらにせよ、なぜアフリカの魔神とされてしまったのか大いに不明である。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

今回はソロモン72柱の魔神より蛮勇を誇る”暗黒大陸の王者”シメイスです。正直にいえばキンメリアで思いつくのは某ハイパーボリアのコナンのほう。さらに言うとアフリカの勇者で思いつくのはスキピオ・アフリカヌスくらいです。ハンニバル負かした人ですね。全然アフリカの人じゃないけど（ローマの軍人・・・）。

あとはアフリカというとマサイ族とか少年ケニヤだの、南ア・ヨハネスブルグが今世界で最も危険な都市と化しているとか、あまりきちんとした知識がないことに気がついて愕然としています。

シメイスもそういう、当時ですらいい加減な知識あってこその”暗黒大陸の王者”のようです。

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    <dc:subject>クリエイティブ</dc:subject>
    <dc:creator>森霧矢</dc:creator>
    <dc:date>2008-10-21T12:54:08+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://www.loftwork.com/user/1301/blog/32715/">
    <title>【ソロモンの72柱】魔弾の射手 - Leraie, Der Freischutz</title>
    <link>http://www.loftwork.com/user/1301/blog/32715/</link>
    <description>

レライエ - Leraie, Leraye, Lerajie, Leraikha, Oray，レラージュ、オライとも。ソロモンの72柱の魔神の1柱にして、地獄の侯爵である。30の悪霊軍団を従える。召還者の前に、緑の服を着た狩人が、弓矢を持った姿で現れる。伊達男であるとされる。しばしば戦闘を引き起こす。また敵の傷の治療を遅らせる力があるという。 射手座に関連した魔神であるとされているが、明確ではない。闘争と勝利、愛と快楽を司る。

このレライエは正確無比な射手として知られ、彼を召還したものにもその力を貸すことが出来るのだが、そこが曲者である。

実はこのレライエと共通する印象を持つ悪魔が登場するオペラがある。「魔弾の射手」がそれである。この物語に登場する悪魔・ザミエルは自分を頼った狩人に７発の弾丸を与えるのだが、それはそのうち６発までは撃ったものの望むところにあたり、最後の１発はザミエルの望むところにあたるというしろもの。それによってザミエルは見事狩人を欺いてのける。

ザミエルとレライエが同じかはともかく、得ることの出来る教訓は同じである。無条件に信じることは危険であり、リスクが伴うことを事前に理解しておくべきだということである。もっとも、理解したからどうなるというものでもないが。相手は超自然の存在である。油断は禁物。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

というわけで、今回はソロモン７２柱からレライエです。百発百中の名射手のはずですが、時々射る矢が味方にあたるあたり愛神・アモルみたいな御仁ですね。実はオシャレに気を使っていそうなところもかわいいような。私のイメージではおのずと矢を生み出し続ける自然の化身みたいなイメージの魔神です。

最近読んだ本：マルドゥック・スクランブル、聖☆おにいさん（改めて感想を書きたいと思っています）

最近アニメ・ブラスレイターのサウンドラックをエンドレスで聞いています。かなりいいサントラです。 これも最終回を迎えましたが、まだ気持ちさめやらずといった感じです。

海外ドラマではSupernaturalのサードシーズンがやっと日本でもDVD化。いずれ手元におきたいですね。（すでにフォースシーズンが始まっているんですけどね、むこうでは）

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    <dc:subject>クリエイティブ</dc:subject>
    <dc:creator>森霧矢</dc:creator>
    <dc:date>2008-10-04T01:43:57+09:00</dc:date>
  </item>
  <item rdf:about="http://www.loftwork.com/user/1301/blog/32335/">
    <title> 【告知】テオロギケー叢書「超越への指標」発刊</title>
    <link>http://www.loftwork.com/user/1301/blog/32335/</link>
    <description>

【お知らせ】ピナケス出版から発行のテオロギケー蔵書・ロゴマークを担当させていただきました。第一巻「超越への指標」（今道友信・著）が2008年7月末に発行されました。（以下続刊）

今回の「超越への指標」は今道友信氏の著作となりますが、同氏の著作に同じくピナケス出版から出ている「美の存在と生成」もありますので、機会があれば手にとってみると良いのではと思います。まあ、私はどうにかこうにか読んだだけという感じになってしまいましたが、宗教哲学と神学の両面からからみる美術に関しても、より深く考えて見たいという方にはぜひ一読をおすすめします。

「超越への指標」はロゴに関してお話をいただいてから発行まで結構かかっているので、それだけに実物を見たときにはとても感慨深いものがあった本です。

ピナケス出版
超越への指標 ／今道 友信 (著)


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    <dc:subject>仕事・制作</dc:subject>
    <dc:creator>森霧矢</dc:creator>
    <dc:date>2008-09-20T17:07:50+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://www.loftwork.com/user/1301/blog/31127/">
    <title>【ソロモンの72柱】おさなごにも似たるもの - Volak, Omnia vincit Amor</title>
    <link>http://www.loftwork.com/user/1301/blog/31127/</link>
    <description>

ヴォラク - Volac, Ualac, Valak, Valax，ウァラクとも。ソロモンの72柱の魔神の1柱にして、地獄の長官である。また統領であるともされる。30ないし38の悪霊軍団を従える。召還者の前に、双頭竜に乗り、天使の翼を背に持つ子供の姿で現れる。寛大、好奇心、虚栄を司る。

ヴォラクは召還者に対して、隠された財宝について正しい答えを示すといわれている。また蛇がどこにいるかを示し、召還者に対し害をなさないように出来るという。ここで言う"蛇"が具体的に蛇を意味しているのか、何らかの暗喩なのかはわからないが、財宝を発見した際の危険を阻止できるというのであれば、ヴォラクの能力は明らかに有効なものであるといえる。

ヴォラクの名はおそらくラテン語のヴォラ vola に相当すると思われる。意味は"飛行、飛ぶもの"である。外見的には、ギリシア神話のエロス（アモル）のプット（幼児天使）姿が一番近いイメージであろう。

エロス Eros だが、その誕生、及び姿に関しては時代と共に様々な説がある。ギリシア神話においては、万物の創造者としてガイア Gaia と共に生まれた。後にローマ神話に取り入れられた際に キューピッド Cupido　とされた。愛 Amor をつかさどる神である点は一貫している。

よく知られる幼児天使としての姿は特にルネサンス期に流行ったものである。異文化にある程度寛容な時期とはいえ、キリスト教が全盛を振るう時代にエロティックに横たわる女神・アフロディーテ Aphrodite を描くためには、横にどうしてもその息子、それも幼児として、が必要だったのだろう。（しかし実際のところ、アフロディーテと親子関係が発生したのはローマ神話に取り込まれて以降の話であるらしい。）

ヴォラクは、このエロス（アモル）の成れの果てといえなくもない魔神である。愛の神として尽くしてきたのにこの仕打ち、時代の無情を感じさせる存在である。もっとも、愛のほうもしばしば無情にして無常であるのだから、それなりに帳尻はあっている気もする。

******************************************

今回はソロモン72柱のデーモンよりヴォラクです。いわゆるキューピッドの姿をしているのが特徴ですが、さりげなくドラゴンライダーなんですよね。

告知：ピナケス出版から発行のテオロギケー蔵書・ロゴマークを担当させていただきました。第一巻「超越への指標」（今道友信・著）が2008年7月末に発行されました。（以下続刊）次回の日記に改めて詳しく書かせて頂きます。 

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    <dc:subject>クリエイティブ</dc:subject>
    <dc:creator>森霧矢</dc:creator>
    <dc:date>2008-08-12T17:43:36+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://www.loftwork.com/user/1301/blog/30590/">
    <title>暑中お見舞い申し上げます</title>
    <link>http://www.loftwork.com/user/1301/blog/30590/</link>
    <description>

皆様、暑中お見舞い申し上げます。

ようやっと暑中見舞いイラストを完成・公開しました。　
Mars Exchangers - 火星交換士 2008 SUMMER GREETING
　

ダウンロードページでも壁紙のダウンロードが可能です。
</description>
    <dc:subject>クリエイティブ</dc:subject>
    <dc:creator>森霧矢</dc:creator>
    <dc:date>2008-07-24T16:21:33+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://www.loftwork.com/user/1301/blog/29806/">
    <title> 【告知】「FLY」「シンデレラは40歳 」 </title>
    <link>http://www.loftwork.com/user/1301/blog/29806/</link>
    <description>

【告知】これまでなかなかお知らせできませんでしたが、扶桑社から発行の「FLY」および「シンデレラは40歳 」の装画を当方、森霧矢が担当させていただきました。


FLY (扶桑社文庫 く 9-1) (文庫) 
窪依 凛 (著) 


シンデレラは40歳 (扶桑社文庫 み 5-1) (文庫) 
水次 祥子 (著) 

「FLY」は窪依凛先生による血も凍るホラーとなります。こちらは単行本のほうも以前表紙をやらせていただいたのですが、今回も文庫のために新しく描き下ろしています。はじめて表紙を担当させていただいた作品でもあって思いいれも深かったので、今回もイメージにあったものを今の形で、ヒロインのぞっとくるような美しさと恐怖が伝わればと力を入れています。

「シンデレラは40歳」は今を生きる30代から40代まで、読んでいると身近な悩みになるほどとなること必須。「FLY」の表紙とはまた雰囲気が違った絵になっているとおもうのですが、手にとっていただいた方に「この本とピッタリ」と言っていただけるとおもいます。

どちらも大変面白い内容です。
本屋さんでみかけたら是非手にとって見てくださいね。

既刊ですが同じく挿絵・表紙等を担当させていただいている、

単行本の　FLY [ コチラ ]

水凪 藕先生の 鬼哭き伝―縁 [ コチラ ]

もよろしくです。

ちなみに写真は当方のPCモニタ前です。少々雑然としていますね。ちなみにこのカエルのテープカッターはお気に入りです。エッセンシャルオイルなども好きなので色々持っています。 


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    <dc:subject>仕事・制作</dc:subject>
    <dc:creator>森霧矢</dc:creator>
    <dc:date>2008-06-29T07:15:00+09:00</dc:date>
  </item>
  <item rdf:about="http://www.loftwork.com/user/1301/blog/29721/">
    <title>【ソロモンの72柱】私は終わりにして始まり - Bifrons, The Door</title>
    <link>http://www.loftwork.com/user/1301/blog/29721/</link>
    <description>

ビフロンズ - Bifrons, ビフロンスとも。ソロモンの72柱の魔神の1柱にして、地獄の伯爵である。6とも26とも、あるいは62か60ともいわれる悪霊軍団を支配する。召還されると、形容しがたい怪物の姿で出現する。召還者が命じるまでは人の姿にならないという。召還者に占星術、幾何学を教授することが出来る。また、望めば宝石と樹木、ハーブの効能を伝授するという。愚行、無礼、浪費と執着を司る。

このビフロンズであるが、本来は古代ローマまで奉じられていた門の神・ビフロンスと同一の存在である。別名をヤヌス Janus ともいう。ローマでは重要な神で、 前後に顔のある男の姿で現された。左手に鍵、右手にしゃくを持ち、 農耕、出産、出生など、人生において重要な出来事の始まりを司どっていた。また、終わりと始まり、原初と文明、田舎と都市、平和と戦争などの移行を象徴する神である。 1月 January はこのビフロンスからとられているのである。

おそらくビフロンズの怪物性は、門の化身であるがゆえに両面であったビフロンス－ヤヌスの2面性にも由来しているのではないか。キリスト教の影響下に堕とされていく神性をまざまざと垣間見せる魔神である。


*********************************************

というわけで今回はソロモン72柱のデーモンより”怪物”ビフロンズです。ソロモン72柱シリーズ、よるやっと45柱目となりました。

自分にとって”怪物”とは何ぞや？と考えてみて、それはもちろん、芸術家がそれだという結論です。自分も絵描きの端くれですので、自分の心の深遠にあるものこそ真実怪物であると感じて生活しています。まあ、それが当たり前として存在していて、暮らしになじんだものに過ぎないという点では、他のどんなアーティストの方でも同意なされるところだと思うのですが。

怪物性とはなにか特別なことではなく、実は普遍的な事に過ぎない。それこそが、怪物性というものの真骨頂なのではないかと考えています。

というわけで私が描くとビフロンズは明るい絵描きになります。ハイ。筆記用具なしで大地を自在なキャンバスにしてござい♪みたいな感じ？　…なんだ、それ某シ○神さまじゃないですか、みたいな。ハーブの知識教えるまえに前に勝手にハーブ育成していそうです。

最近さすがに暑くなってきましたね。
やっと報告できる事がありますので、次回に書こうとおもいます。
もうちょっとお待ちください。

あ、そうそう。ロフトワークの「グリーンパワーキャンペーン」参加してみました。

ダウンロードページ</description>
    <dc:subject>クリエイティブ</dc:subject>
    <dc:creator>森霧矢</dc:creator>
    <dc:date>2008-06-25T18:06:00+09:00</dc:date>
  </item>
  <item rdf:about="http://www.loftwork.com/user/1301/blog/29292/">
    <title>【ソロモンの72柱】癒しをもたらすもの - Buer, The Great Healer</title>
    <link>http://www.loftwork.com/user/1301/blog/29292/</link>
    <description>

ブエル - Buer, ソロモンの72柱の魔神の1柱にして、地獄の総裁である。50の悪霊軍団を従える。太陽が人馬宮にあるときに召還することが出来る。召還者の前に、弓矢を構えたケンタウルス（半人半馬）、或いは輝くヒトデか車輪のような姿で回転しながら現れるという。優れた癒し手である。あらゆる薬草に関する知識を伝授することが出来る。また召還者に良い使い魔を与え、自然学と論理学を教授することも出来る。調和、笑い、喜び、精緻を司る。

ブエルの名前の由来は明確ではないが、おそらく仏語の"飲酒する人" Buver , Buer ではないかと考えられる。古くから北アフリカ/アラブ圏とその人々を暗喩するのに使われた単語であるため、アラブ方面に関連のある魔神なのかも知れない。あるいは酒飲みの魔神だという可能性もあるが、確証はない。

ブエルによって病を癒したものは、その後の生涯を星に祈りを捧げ、他者の癒しのために使う責務を負うという。

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というわけで、今回はソロモン72柱の魔神から、”癒し系でーもん☆まじかる”ブエル様です。密かに森が大好きな魔神です。何故なら癒し系だから。星っぽいあたりは同じく72柱のデーモンであるデカラビアとちょっとだけ共通点があるようなないような。アラブ圏と数学の関連性を考えると、図形っぽい形状ということなのかも知れませんね。どちらかというと飲んべえのほうが面白いですけど。アレイスター・クロウリーが友人の為に呼び出したことが知られている魔神です。

そういえば氷室冴子先生の訃報を知りました。まだお若かったので残念です。ご冥福をお祈りいたします。（昔「シンデレラ迷宮」とか「海がきこえる」を読んでいました。） 


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    <dc:subject>クリエイティブ</dc:subject>
    <dc:creator>森霧矢</dc:creator>
    <dc:date>2008-06-11T15:59:18+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://www.loftwork.com/user/1301/blog/29086/">
    <title>【ソロモンの72柱】総てを幻惑するもの - Ose, The Illusionist of His Own</title>
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オセ - Ose, Ose, Oze, Oso, Voso, ソロモンの72柱の魔神の1柱にして、3ないし30の悪霊軍団を従える地獄の長官である。神学に長じ、秘密とされるものの真実を教えることが出来る。また召還者の敵を狂気に追い込む。オセは獰猛な戦士である。召還されると威厳のある豹の姿で現れるが、暫くすると驢馬に乗った人の姿になるという。善と豊潤、安楽、豊富を司る。

オセは召還者を本人が望むとおりの姿に変える力があるという。一方で、オセに姿を変えられたものは自分の姿が変わっていることにも気付かず、むろん周りの視線の変化にも気付かず、そのままの生活を送るともいわれる。

また召還者が望むなら教養を伝授することが出来る。心身ともに召還者を威厳のあるものにすることも出来るわけだ。ただし、変化は意識されることはないのである。

一方でオセは召還者に、己が偉大なもの、冠を被った法王か王であるかの様に錯覚させてしまう。この幻惑に耽溺すれば当然、廃人になってしまう可能性もある。実際には驢馬に変身させられていても、変身している当人にはわからないのだ。オセの召還は危険と表裏一体である。もっとも、どの魔神についてもそう言うことが出来るのであるが。

オセの名前はラテン語の 'os'（「口」「言葉」を意味する）、または 'osor'（「嫌う者」を意味する）に由来すると言われる。が、一方で北欧神話のフレイヤの夫であるオズが原形であると推定されている。このオズはオーディンと同一視されるため、オセはキリスト教等に取り込まれる際にオーディンが堕落した姿と思われる。オセが戦士であること、秘密を知る賢者であり、トリックスター的な一面を持つことも、オーディンのそれであると考えれば理解しやすいであろう。


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というわけで、今回はソロモン72柱のデーモンから、偉大なるイルージョニスト・オセです。自分に自分を捧げて賢者になった、オーディンが元というだけあって一筋縄ではいかない魔神です。ちなみにオセが乗ってくるロバはようするに、オセがロバに変えて罰している人間なわけです。結構怖い。でも豹なので、無条件で無問題。

先日の展示で、コメントをくださった方はありがとうございました。実は展示したものは展示にあわせて微妙に調整しなおしてあったのですが、どこが違っていたのか考えてみるのも一興かと思います。ほんとにちょっとした違いなのですけどね。またポスター展の皆様、ありがとうございました。

もう少ししたらお知らせできそうなことがありますので、ちょっと待っていてくださいね。 

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    <dc:subject>クリエイティブ</dc:subject>
    <dc:creator>森霧矢</dc:creator>
    <dc:date>2008-06-04T10:57:49+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://www.loftwork.com/user/1301/blog/28379/">
    <title>【ソロモンの72柱】盗賊の正義 - Andromalius, The Thief Lord</title>
    <link>http://www.loftwork.com/user/1301/blog/28379/</link>
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アンドロマリウス - Andromalius、ソロモン72柱の魔神の1柱にして、地獄の公爵にして伯爵である。36の悪霊軍団を従える。異名は正義の伯爵であるが、窃盗を得意とする盗賊の魔神である。親切、寛容、浪費、奔放を司る。 

召喚者の前に手に大蛇を握った男性の姿で現れる。腕自体が蛇であるともいわれる。盗品を取り戻したり、泥棒の正体を突き止めることが出来る。また隠された事柄を明らかにする事が出来る。 

反面、正義感が強いため、私利私欲でアンドロマリウスの力を頼り、彼を欺いていたものは罰せられることになる。確かに盗賊ではあるが、盗賊なりの仁義を通す魔神でもあるのだ。 

アンドロマリウスの名前はおそらく、Manlius、Malliusといったローマ名に由来すると思われる。Manliusの意味は「朝」であり、ローマの氏族名にも見られる。これにギリシア語やラテン語で男性、雄雄しい、猛々しいを意味するAndroをつなぎ合わせたのであろう。盗人猛々しいという言葉もある。「勇猛なマリウス」という名はこの魔神を程よく体現した名前と言えるのではないだろうか。 


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というわけで、今回はソロモンの72柱の魔神からアンドロマリウスです。なんというか、ジョ○ー・デップ演じるジャック船長の山賊版とでもイメージ出来るのではないかと。歌って踊って盗人猛々しく正義も自己流で怪しげ、みたいな。おそらくカナンあたりの蛇信仰がルーツのデーモンらしいので、サービスで蛇増量しときました。 

最近はバラが満開で、花の手入れが楽しいです。といっても、水遣りと追肥だけですが。殺虫剤は最低限でいっています。とはいえ、アブラムシのたかり方は尋常じゃないんですよね、気を付けないと。 

最近は深夜に放映中のアニメ「ブラスレイター」と「RD潜脳調査室」というのを楽しんで見ています。「ブラスレイター」のほうはどうもソロモンの魔神にも関連あるっぽいので、それも気に入った理由のひとつですが、一番はアクションとドラマに迫力があったところかな。出てくる人物ではゲルトが好きです。「RD」は主人公が若い老人という名状しがたい海洋SF。しかし深夜にやっている番組は、偶然見ないと全然知らないで終わってしまうことも多いですね。見つけてよかった。どうも私はSFのほうに見るものがいってしまうっぽいですね。 


Supernatural3のほうも、秋には日本上陸しそうですね。4期も製作が決まっているそうで楽しみです。エピソードではGhostfacersなんかもコメディで面白そうかも。 

最近読んで面白かった本： 

老人と宇宙 ： ジョン・スコルジー 
地球を出たことがなかった75歳が、宇宙において兵士となる。邦題は「老人と宇宙」でヘミングウェイを意識したようだが、元題は "Old Man's War" で、まるきりそのままである。無論、ただ老人が戦うというわけではない。SFの醍醐味を存分に盛り込みつつ、若者が主人公の場合では難しい、人生への愛情がそこかしこに表れる。宇宙に出た主人公が、置いて来たものを新たな形で取り戻す物語である。 

あとは、まだ邦訳がないが、続刊である"The Ghost Brigades"もかなり面白かった。機会あればこちらもご一読あれ。 

そういえばポスター展現在開催中です。</description>
    <dc:subject>クリエイティブ</dc:subject>
    <dc:creator>森霧矢</dc:creator>
    <dc:date>2008-05-10T12:46:49+09:00</dc:date>
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