
馬場さんの語り口からは、クリエイターに対する深い愛情と共感が感じられます
ただのセミナーイベントではなく、「Webの楽しさをたくさん感じてもらえる」イベントにしたい、と語る「Web Designing」編集長の馬場さん。もともとは、「Flashの学校」のコーナーをリアルのイベントでやりたい、ということから始まったこのイベント。
一方で馬場さんは、Webクリエイターの「自分たちを確かめたい。同業者がどんな顔をしているのかを知りたい」という潜在的な思いを感じてきたといいます。そこで、Webクリエイターのコミュニティという視点からイベントを開催することで、交流の場を提供したいと考えました。
「クリエイティブの現場にいるみなさんからよく聞かれるのが、『自分は10年後何をやっているんだろう』という、とらえどころのない不安感です。たしかに、Webクリエイティブの仕事は、勉強しないといけないことがいっぱいあるし、どんどん変わっていくのについていかなければならない。
でも、本当はWebクリエイティブってかっこいいし、最先端だし、これほど急成長している業界はないのに、中心にいるクリエイターたちがそれを実感できないというのは、もったいないと思ったんです。だから、Webクリエイティブの面白さを目で見て実感できて、楽しい気持ちにやるようなイベントがやりたい、というのがこのイベントの原点です。
参加してくださるクリエイターの方々には、そういう可能性も含めて『クリエイティブって面白いな』ということをしっかり感じてほしいですね。」