Interview: 果てなき「自由」を求めて、鮮やかにストリートを描く / 南海アッシュ

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loftwork.comでは、2/27〜3/19の期間で『シュールレアリスムの遺伝子』というテーマで、4人のクリエイターのアートワークを紹介しています。


20世紀前半に活躍したシュールレアリストたちの作品は、現代のグラフィックデザインやイラストレーションにも大きな影響を与えています。シュールレアリスムの遺伝子を「いま」のアートワークの中からさぐる本特集。loftwork.com Journalでは、特集に関連して全4回にわたり、4人のクリエイターそれぞれに、その作品創作の背景についてうかがいます!


3人目となる今回は、大阪でグラフィックデザイナー、イラストレーターとして活動している南海アッシュさんのインタビュー。ストリートから見出されるちょっとした違和感や人物と動物を組み合わせたシニカルなイメージなどを、やわらかなパステルカラーを用いて描いています。


思わずニヤリとしてしまうものから、ときにすこし不気味に感じるようなものまで、どこか足場をうしなったような不安定なイメージは見る人の想像を掻き立てます。そんな南海アッシュさんが描く作品たちの背景や、いま夢中になっていることについて伺いました。シンプルな受け答えに、南海アッシュさん「らしさ」を感じて貰えれば幸いです!


>>特集:シュールレアリスムの遺伝子 Gene of Surrealism


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ノーゴール



ー南海アッシュさんのイラスト作品にはちょっと独特な雰囲気の人たちがよく見られますが、モデルはいらっしゃるのですか?


いません。何処にもいない人、誰も知らない街。
でも、どこかで感じた事のある感覚や質感、におい。
ゴーストみたいなものです。


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冷房中




一ゴーストというと、街の記憶の残像のようなものなのでしょうか。
は制作をする上でのこだわりや、時間をかけているところを教えてください。


自由でいることです。


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靴ひもの結び方



一シンプルですが、実際、自由でいることってなかなか難しいですよね。
最近、感動したことや心が動かされたようなことはありましたか?


今年に入ってスケボーを始めたのですが、先日オーリー(※)で小枝を飛ぶ事に成功しました、マジ感動。


(※)オーリー:スケートボードに乗りながらジャンプすること。



ー創作活動の中で、今表現したいことやチャレンジしていることを教えてください。


これまでのやり方や、自分らしさにこだわらない。



ーこれまでの自分からも自由になる…ということでしょうか。最後に、今後どんな活動をしていきたいですか?


CDジャケット、ポスター、装丁、広告…何でもやってみたいです。



ー南海アッシュさんの制作したCDジャケットやポスター、楽しみにしています!ありがとうございました!




Profile:

nankaih南海アッシュ / グラフィックデザイナー
大阪でWebやグラフィックデザインの仕事をしています。

Portfolio: http://www.loftwork.com/portfolios/nankaih
Website: http://nankaih.tumblr.com/



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