無限につながる、不思議なパズルをFAB![試作編]
まるで古代文様のような不思議な形のモノ。
これは一体、何だと思いますか?
実はこれ、無限につなげることが出来るパズルなんです!
プロダクトデザイナーのダイタさんがレーザーカッターで製作したFABプロダクトで、以前ロフトワークドットコムで行った企画「What do you fab?」から誕生しました。
ちなみに、元となったアイデアはこちら。(形状がちょっと変わりました)

カフェで人を待っている間、時間つぶしに遊べるようなものがあればということから発想したそう。今回は、全3回にわたる試作によって生まれたダイタさんの力作「トリポリ」がどうやって生まれたのかをレポートします。
1回目の試作! パーツ形を決める
このパズルは、3つのパーツをはめ合わせて一つのモジュールを作り、さらにモジュール同士を連結させるというもの。平面から切り出されたパーツが、接着剤も使わずにどうやってしっかりと組み合わされているのか…ちょっと気になりますよね?
まず、ダイタさんは試作品を作るにあたって、4種類の形状でレーザーカッター用の出力データ(Adobe Illustrator形式)を用意しました。
どの形状が、いちばんしっかりとはめ合うことが出来るか? 実験してみます。
AI形式の出力データを読み込んで、いよいよ試作第一弾。

ダイタさん(左)、ちょっと緊張の面持ちで見つめます…。
出来上がったパーツはこちら!
これらを組み立て、どの形状が組み立てやすいか? を実験します。
パーツ同士の噛み合わせがしやすいものと、モジュール同士をつなげたときに最も安定感のある形状を決定し、一回目の試作は終了。
実際に組み立ててみたところ。雪の結晶のように美しいです!
しかし、あまり器用じゃないloftworkスタッフが組み立てようとすると、パーツとモジュールそれぞれが崩れてきてしまうという問題が…。これが次回試作の課題となりました。
実際に作ってみないとわからないことが多いのがリアルなモノづくりの難しさであり、醍醐味でもありますね!!
次回、ダイタさんの “What do you Fab?” 完成編をお伝えします!
乞うご期待!!
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