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8日、岐阜県議会、大飯原発再稼働で慎重対応求める意見書可決

更新が遅れ、1週間たったニュースですが、
県への要請、防災課との話し合い等の結果、市民の思いが県議会に届いた、
たいへん意義のある議会での採択
ですので、
新聞記事、Webニュースをここにアップする事にしました。

★ 岐阜新聞Web(2012年05月09日10:02)

県議会、大飯再稼働に「慎重対応を」 国への意見書可決
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20120508/201205081402_16973.shtml 

県議会は8日開いた臨時会で、政府が進める原子力発電所再稼働に関して「福島第1原発事故の検証が十分にできていない状況で、周辺自治体議会としては容認できない」とし、国に慎重な対応を求める議員提出の意見書を全会一致で可決した。
 発案者は県政自民クラブと公明の議員計6人。民主系の県民クラブの8人も賛成した。議会事務局によると、滋賀と佐賀の各県議会が同様の意見書を可決しているという。
 政府は関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を地元自治体に要請している。
 意見書は、国が新たに策定した新たな安全基準を「専門的知識のない4大臣で決めた法的根拠のないもの」と批判。地元の意思を軽視しているとも指摘し、再稼働にあたっては中立性が確保された手続きで新たな基準を策定し、丁寧な説明と十分な住民理解を得るよう求めた。

  2012.5.9 岐阜新聞



★ 中日新聞Web 岐阜県版(2012年5月9日)

県議会、全会一致で大飯原発再稼働に「ノー」
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20120509/CK2012050902000021.html 

関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働は拙速で容認できないとする意見書を、県議会は八日の臨時会で全会一致で可決した。政権批判を含む意見書に民主系の県議八人も賛成しており「再稼働ありき」の政府の姿勢に、足元からも批判の声が上がった形だ。

 意見書は、再稼働の新たな安全基準をわずか三日間で決めたことや、専門知識のない政治家が決定したことに「大きな疑問を抱く」と指摘。「行政の手続きを無視し、地元の意思を軽視した政府の手法は稚拙で不見識」と政権を厳しく批判している。

 県政自民クラブと公明が提出し、野島征夫議員(郡上市、自民)が代表で提案説明した。

 民主系の県民クラブ代表の伊藤正博議員は「地方から見ても再稼働ありきの拙速さを感じる。慎重に判断してほしいというのは今の世論の声」と話し、再稼働については「政府は夏の電力不足を乗り切るためとかではなく、エネルギー政策を示した上で説明すべきだ」と批判した。

 再稼働反対の意見書を県議会が可決したのは、東海三県では初。滋賀県議会では先月の臨時会で賛成多数で可決されている。

 古田肇知事は閉会後「意見書への違和感はない。県としても安全基準や再稼働へのプロセスをいろいろな角度から検討していく」と話した。

 再稼働をめぐり県は先月二十七日、経済産業省原子力安全・保安員の担当者を招いて安全基準を審議するための専門部会を開いた。委員の学識者や首長からは「対策が不十分だ」などと担当者への批判が相次いだ。(多園尚樹)

  2012.5.9. 中日新聞



★ 毎日新聞(2012年5月9日(水)1時45分配信)

<岐阜県議会>大飯原発再稼働で慎重対応求める意見書可決
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120509-00000004-mai-soci

関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働をめぐり、岐阜県議会は8日、国に慎重な対応を求める意見書を全会一致で可決した。野田佳彦首相らに送付する。同原発から岐阜県境までの距離は58キロで、同様の意見書としては東海3県では初となる。

 意見書案は最大会派の県政自民クラブなどの議員が提出し、国の新たな安全基準を「専門知識のない4大臣が決定し、法的根拠がない」と指摘。「福島原発事故の検証も不十分で、周辺自治体の議会として容認できるものではない」と批判している。再稼働は、中立性が確保された手続きで新基準を策定すべきだと主張している。

 古田肇知事は「県民の声として重く受け止めて対応したい」と話した。

  2012.5.9. 毎日新聞


カミヤ マサ子

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